数の神秘を紐解く…本当にいろいろなことが見えきます。
「人類最高の智慧」と言われている数秘術ですが、「数秘術の父」であるピタゴラスが「数は物事の本質を解明する鍵である」と説いたことから始まり、ガリレオ・ガリレイは「自然という書物は数という言葉で書かれている」と言いました。
わたしは数学者でも哲学者でもないのですが…
数の持つ波動は特有の個性となり、文字として取り扱っていくことで、さまざまな事を深掘りして知ることができる、と思っています。
今日ブログに書きたいと思ったのは「数字と惑星の関係」についてです。
「えっ!数字と惑星に何の関係があるの??」と思う方、いますよね?
それぞれの数の持つ波動。その波動が天体の音と呼応しているとされているのです。
このことが、人生を宇宙の波動で説く占星術と数秘術は切っても切れない関係になっていくのですが…
自分の数字がどの惑星?と気になりますよね。
ここでは生年月日から導き出される本質数で観ていきます。
(そうなると、わたしは「3」)
皆さんもご自身の本質数で観てみて下さいね。
1→ 太陽:野心家で外向的
2→ 月:繊細で感受性が強い
3→ 木星:開放的で人生を楽しむ
4→ 地球:現実的で常識派
5→ 水星:変化に強く多芸多才
6→ 金星:美の象徴でバランス重視
7→ 海王星:神秘主義から真理に迫る
8→ 土星:現実に根差し形あるものを重視する
9→ 火星:信念を貫く理想主義
11→ 天王星:変化を促す直観力
22→ 冥王星:大地を揺るがす変容力
※正確に言うなら冥王星は準惑星、月は衛星、太陽は恒星、残りは太陽系の8惑星と分類されます
ここで既に気づかれているかもしれませんが、カバラ数秘術には元来1~9の自然数(ルートナンバー)、そして11と22のマスターナンバーしか取り扱っていませんでした。
33はカバラの神秘主義を表す「生命の樹」の範疇に収まらない数字で規格外と言われているがゆえに、呼応する惑星がないのです。
人間の叡智を超えたところにある波動を持つ33。
宇宙のかなたに必ず33に呼応する惑星(もしくは星雲?銀河?)がある。
そんなことを考えるだけで、わくわくするのは本質数3のわたしだから…?!
数字ってほんとうに神秘的。でも「数」という確かなものがそこにはあって…もっともっと知りたくなりますよね。
今回は数字と惑星の関係について書いてみました☆
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