麻梨です
この春、「お義母さん」と呼んでくれる家族ができました
彼と初めてのご挨拶の日、ひとつの小説を紹介してくれました
「たゆたえども沈まず」
これは史実に基づいたフィクション小説のタイトルです
そして、
「Fluctuat nec mergitur」というラテン語の標語でもあり
(まったく発音も意味も分かりません(笑))
パリ市の紋章にも刻まれているそうです
「どんな強い風が吹いても、揺れるだけで沈みはしない」 ひまわり (絵画) - Wikipedia
当時(19世紀)のパリではセーヌ川の氾濫をはじめ、多くの逆境にたちむかい
「パリはどんな危機も乗り越えられることを信じる」…
という意味をふくんでいるそうです