初めまして 数秘LIFE®研究家えりです。
私が数秘に出会ったのは今から5年前になります。
当時45歳だった私は両親と義父を看取り、義母の介護をしていました。その頃には介護するようになって3年も月日が経っていました。毎日毎日仕事と介護で体力より精神的に疲労がかさなっていきました。
そんな時占い好きの職場の同僚に何か楽しいことないかなあ?と尋ねると、「数秘術を勉強してみてはどうですか?えりさんには数秘があってると思いますよ」と言われ、(今思えば、何の根拠も無かったようですが(笑)
それから数秘術の本を購入し読んでみましたが、面倒くさがりの私には不向きなように思えました。
もっと簡単に分かるような数秘術はないかな?と半ば諦めかけていた頃に、ともこ先生の連載ページが目に飛び込んできました💛
才能数3の子供っぽい、すぐあきる、本質数7のこだわり、殻に閉じこもる。ホントは人見知りなのにそうは全然見られない・・・この長年にわたり抱えていた問題が数秘によって解決したのです!
それからは連載ページをプリントアウトし、参考にしながら周りの人たちを読み解いていくと、自分を知ることが出来て良かった、相手をよく知ることができたので結婚しますなど嬉しい声をいただくようになりました。
介護真っただ中だった私は、数秘LIFEによって希望の光を見いだしました。
このような経験を生かした私の研究テーマは
「老年学と探究数」 です。
私の探究数は5なのですが、
5のポジティブ面:自由 行動力がある 環境適応能力が高い
5のネガティブ面:感情にむらがある わがまま気質
自己分析してみると、
❶ ~するべき、~しなきゃ、と勝手に自分で自分に制限を設けている。
❷ 苦手な場面では適応能力が低い。(急に無口になる)
❸ 思い通りにならないと投げ出したくなる。。。(自暴自棄⁈)
ネガティブ面の方が強く出ているなと感じます。人間はネガティブな方に
よりやすいと思います。なぜならそのほうが楽な気がします。(私だけかな⁈)(笑)
しか-し、これらの課題を私は、ポジティブに変換することができるのです。
それは私が数秘に出会ったから(笑)
私たち更年期世代は介護問題に直面しています。
老いは誰にでも平等にやってきます。その先を考えると誰もが不安になりますよね?
長い間付き合ってきた身近な家族、親戚、友人、全部知っているような気がしますが、実は自分のことすらわかっていなかった。。。
自己受容することで、新たな趣味や仕事をみつける。まだまだ現役でいられる。
他者信頼をすることで、孤立が防げる。
人生100年時代到来で、60歳前後から向き合う探究数を研究することで超高齢化社会に役立つことができたらなと思っています。