はじめまして、数字のもつ感覚的な世界の魅力に引き込まれた数秘LIFE研究家YOKOです。
かずとして表記が、時に暗号や、羅針盤のように感じることさえあります。
ちょうど、個人サイクル9(完了)⇒1(始まり)の年でした。
関東から関西へ引越し、新生活スタート。本意の転換ではなかったのですが、このイベントを通じて「人生楽しむ!」と自分のなかで決めたことを覚えています。
本意の転換でなかったとは、引越しにより積み上げてきたキャリアが、継続できなくなってしまったことに落胆したからです。なので、半分ヤケで、何なら好きなことやってやるー!!という感じでした(笑)
新生活スタートのタイミングで、グルキャンを始めたので、この出会いも1(始まり)の年、5年間で50回以上キャンプを楽しんでいます。
そして、大学院のリカレント教育の案内を見てわくわくし受講したのが、2(忍耐)の年、学びは楽しいのですが、次々と課せられるレポートやグループワークのためのディスカッション、資料作成など、踏ん張りが必要でした。
これらは、あとから自分の軌跡を、人生サイクルチャートで振り返った時の発見でした。
「1」のスタートの時期、「2」の忍耐の時期、、、、「9」の完了の時期。9年ごとの個人サイクルに則したイベントが起こってるっ!面白い!!
さらに、過去を辿ると、体調を大きく崩した時期があります。子どもの頃から軽度にでていたアトピー症状が、突然悪化し、全身に広がり、狂いそうになる痒みと格闘する日々が続きました。症状がでたのが「7」小休止の年でした。心身のメンテナンスをする、自分と向き合うなど、ゆっくりとする時期にアクセルを踏んでいたんです。
その頃、ココロとカラダの健康の探究をはじめました。
研究テーマは「人生のターニングポイントと数秘~体調、心境の変化と数秘の9年周期との関係~」です
「キャリアデザイン論」で、ダニエル・レビンソンが唱えるミドルエイジクライシス(中年の危機説)を学び「人生には何度か過渡期がある。40から45歳に訪れる『人生半ばの過渡期』が人生後半をどう生きたいか?再定義する時期である。」40代直前にこの理論を知ることになったのですが、、、おっと!それはぼっとしていられない、私の大切な人生、40歳以降どう生きたいか?と向き合うことに。当時、大学院の仲間たちと、自分たちの人生を振り返りながら、時に涙しながら、語らいあっていました。
どう生きたいか?を導き出すには、自分を知る作業が必須、これがなかなか困難。
エゴグラム、「VIA-IS」による強み分析、書籍「ストレングス・ファインダー 2.0」などなど、分析ツールを使い探るも、何かふわっとしてもやもやした感じでした。
そんな時、数秘LIFE®と出会いました。
子どものころから数字は好きだったのですが、計算など数としての捉え方だったので数字に意味があり、そして、自分のことを知るヒントとなる!?ということに面白いっ!!すぐに興味をそそられました。
さらに、人生サイクルチャートより、個々の人生流れを知ることができます。ミドルエイジクライシスの時期をカスタマイズで教えてくれるツールであるなと感じています。
懸命にやっているのになんか前に進まず空回りしている時期、反対にすっーと物事がスムーズに進む時期など、皆さんもご経験があるのではないでしょうか。
人生の流れが変化する時期、それをイベント(出来事)だけでなく、体調や心境の変化とともに、人生のターニングポイントと数秘との関連性を探っていきたいと思っています。
そして、Happy運氣をつかむヒントにしていただけたら嬉しいなと思っています。
この記事を書いた人
数秘LIFE®︎研究家 YOKO
研究テーマ:人生のターニングポイントと数秘~体調、心境の変化と数秘の9年周期との関係~
目標:人生の流れをつかむことで、人生を楽しみながら、本来の自分に近づきます。数秘をヒントに人生のバランスをとりながら、世界観の広がりを感じてもらえたらと思っています。