『らしさ』に震えた日

~終わりのはじまり2026~

Official髭男dismの『らしさ』を、はじめて聴いた日のこと。

 

                夕と夜の境目みたいな感覚だった。

 

 

『らしさ』をはじめて聴いた時… あの瞬間、わたしの中で何かが終わって、何かが目覚めた気がした。

今も鮮明に覚えているのは、身体中の細胞の全部が「そう!!そうなんだ!!」と心が跳ねた、あの感覚。

 

 

冒頭の「誇るよ全部」 正直に言えば、わたしはまだ自分の全部を誇れてはいない。 けれど…

「好きだよ全部」のくだりに、確かにはっきり頷いた。

 

 

「焦るよいつも」 これはもう、子供の頃からのわたしそのものだった。上手いと褒められたくて、背伸びして、焦って、空回りして、結局上手く出来なくて凹む。

どんなに頑張ってもやっぱり、いつも1位は取れず…不器用で鈍臭い自分に、何度も飽き飽きしてきた。

 

 

「なんでこんなにも面倒で不適合な長所を宿してしまったんだろう」 ずっと、そんなふうに想って生きてきたわたしにとって、この曲は、もうピッタリなんて言葉じゃ足りなかった。言葉に出来ない感情を「どうしてこんなにもストレートに表現してくれるのだろう」 そう思って、また胸が震えた。

 

そして…

 

 

勝手に負け組と決めつけて生きてきたわたしに、勝ち続けることも苦しいものだと

そっと教えてくれる歌詞に、ふーっと肩の力が抜けていった。

 

 

「僕を守る絆創膏」 が怖くて剥げない打算的で消極的なわたし。そこに素直に頷きながら

「プライドは新品のままふやけ痒がっている」 これも、わたしだと笑えてしまった。

 

 

「始めたのが遅い」 とか

「天才はレベルが違うから」 と言い訳をして、

挫折という殻に閉じ籠もり、その気楽で安心安全な居場所にズルズルと長居してきたことも知っている。

けれど這い出すには、とてつもないエネルギーが要ることも経験済みだ。

 

 

それでも思う。

 

 

どうする?

どうしたい?

 

 

そんな自分に負けたくない。

見えない自分に負けっぱなしでたまるか。

 

   

そうか。

 

 

わたしはずっと、誰にも負けたくなかったんだ。

 

 

大好きなことに全て捧げて、泣いて、笑って、生きて、生きて、生きたい。

 

 

 

喜びも、

悲しみも、

不安も、

期待も、

絶望も、

絶頂も、

 

全部わたしの中にある

 

 

 

泣いて、笑って生きてきた。

時には、嘆き悔しがって背中丸めて凹むけど…

 

 

それでも。

 

 

最後に、笑っていたい。

 

 

そう想いながらも、

しばらくの間、

この感覚を、上手く言葉にできずにいた。

 

 

「らしさ」を何度も聴いたあと、

数秘を重ねて 腑に落ちた。

 

 

 

2025年から2026年にかけてのわたしは、

 

 

「9のサイクル」の終盤を走り抜け、新たな流れとなる「1のサイクル」へと向かう時間を生きていた。

 

 

 

終わりと、手放しと、

そして、明け渡し。

 

 

自分を責めてきた過去も、

上手く出来なかった自分も、

逃げたことのあるわたしも、

 

 

全部 抱えたまま、「もう、次へ行っていい」と

言われているようだった。

 

 

あんなにも震えたのは、わたしが自分を

否定する人生を終えようとしていたからなのかもしれない。

 

 

そして次に、始まるのは

何者かになる人生じゃなく、わたしとして生きる人生。

 

 

サイクル1のはじまり

 

 

 

 

最後に…

 

 

これは、終わりの総まとめじゃない。 手放しと、明け渡しの入口。

夕と夜の境目みたいな感覚。

時間は進んでいるのに、心だけが「今ここ」にとどまりたくなる。

 

 

切り替えじゃなく、

受け渡し。

 

 

そんなふうに、

そっと背中を押してもらった気がした。

 

 

次の流れは、もう始まっていた。

 

 

 

もし今、

上手く言葉に出来ない想いが胸にあるなら、

少し立ち止まって、

その感覚に耳を澄ませてみてください。

 

 

 

この先に続く音声ガイドは、

「考える」ためのものではなく、

「感じる」ための時間です。

 

 

 

よかったら、このまま音声でお受け取りください。

 

いまの声の前に、ひとつだけ。

 

                   劇場アニメ『ひゃくえむ。』パンフレットより

  走るのが、ただ苦しかった頃のわたし。

   🎶こちらからお聴きください。

 

 

 

 

 

 

ひと呼吸あとで

        

                                       

 

これが 今を生きている  

わたしらしい

 

 感じて

 考え抜いて

 一歩進む 

 

 何度も、戻りながら 

 

わたしの奥には   

3 ・7 ・1 のリズムが流れています。

 

 

この記事を書いた人

数秘LIFE®︎研究家 橘ゆきの

研究テーマ:探究数との向き合い方と心地良くやすらげるメソッドの確立

目標:数秘LIFE®アンバサダーとして自身のブラッシュアップと数秘の奥深さ、おもしろさをアラ還女子ならではの言葉で伝えていきたいです。


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