皆様初めまして。
数秘LIFE研究家の佑実です。
<<縁のある数字>>
みなさんは、自分の人生の中で、不思議と縁のある特定の数字に出くわすといった経験はありませんか?
私の場合、誕生日が19 日なのですが、この“19”という数字が何らかのターニングポイントで現れることが多く、ずっと不思議に思っていました。この「縁のある数字」という存在を意識するきっかけとなったのが、まだ10 代のころ、友人たちのすすめで読んだ山口百恵さん(1959 年1 月17 日生まれ 8-33-9)の著書『蒼い時』。
この本は1980 年の引退直前に刊行され、多くの女性にとって憧れの百恵さんが赤裸々に人生を綴っているということで、特にファンでなくとも読むべき本の一冊になっていました。その中に「数字」という見出しでこんな一節があります。
私は小学校時代から“17”に縁があった。出席番号が小学校の6年間、ほとんど17 番だった。
それにこじつけようと思えば当てはまるものは多くて、私の生まれた日も17 日である。
小さいころから、この17 が私のラッキーナンバーだと決めていた。
なぜかこの部分が頭の片隅に残り、私の場合は誕生日の“19”を意識するようになったのですが、その後、記憶しているだけでも、こんなタイミングで現れてきました。定年まで勤めるであろう現在の会社の採用日、その試用期間終了後の本採用日(なんとこの日は私の誕生日)、溺愛した愛猫の命日、父の葬儀の日(なんとこの日も私の誕生日)
他にも、番号選択不可の時代に購入し、今でも変えていない携帯電話番号も19 が2 つ入っているし(携帯を手にしたとき、妙にしっくりしたのを覚えています)、持病で⾧くお世話になっているかかりつけ医の診察券番号も19**。
これらの数字に数秘的な何らかのメッセージがあるとすれば、
1+9=10 → 1 始まり
9 を含む1 なので、完了があっての始まり、つまりターニングポイントと読み解くことが出来るかもです。人生が違うフェーズに入ったと。
ならば、残りの人生でも“19”が現れたら、覚悟して変化を受け入れられる私でいなければ。
数秘を知って、今はそう思えるようになりました。
百恵さんの場合は“17”。
1+7=8 → 充実、パワー全開、願望実現
この読み解きでいくと“17”がラッキーナンバーと認識されていたのは頷けます。
このように、何らかのメッセージを含むような縁のある数字は、実は本人が気づいていないだけで、
誰にでも存在するのかもしれませんね。
話を『蒼い時』に戻します。
百恵さんは、偶数よりも奇数が好きだそうで、たとえば『スター誕生!』(1971.10-1983.9 視聴者参加型のオーディション番組)の予選には奇数がついてまわり、奇数だと自信がつくようになったとか、年齢についても、19 歳に何かあるかもしれないという予感がずっとあって、思ったとおり精神の分岐点、大きな年になったと、数字から受けとるインスピレーションについて語られています。
では、19 歳の年(1978 年)百恵さんのキャリアに何があったのか?
調べてみるとこれがビックリ!で、歌はもちろん、映画もドラマも大ヒット。そして『第29 回NHK 紅白歌合戦』では、ポップス歌手としても十代としても初のトリを務め、未だ最年少記録は破られていないという偉業を成し遂げられていました!
次に、百恵さんの運気を確認してみます。
1978 年(7:小休止) 上記の出来事。
ご本人の言葉「精神の分岐点」の意味が運気からも読み取れます。
1 月17 日生まれなので、紅白出場のあたりは次の運気(結実)の
影響も出ているように思います。
1979 年(8:結実) 婚約
1980 年(9:完了) 結婚、引退
まだ21 歳で人気絶頂の中「愛」を選んでの引退は、当時の誰もが驚いたのですが、本質数が、マスターラブ・無欲な愛と創造の“33”、そして運気の流れを見ると、その波に上手に乗って、自分の幸せを追求した結果の引退だったことがわかります。彼女にとっては自然なことだったのですね。
ちなみに、『スター誕生!』のオーディションで準優勝されたのは、1972 年12 月で運気1(始まり)。チャンスを掴むタイミングも完璧!
それにしても、幼い頃から数字になにかしら意味があることを直感的に気づき、ご自身の運とも結びつけておられたところも、さすが高次と繋がる直感力を持つ“33”の大スターだと思えてしまいます。
マスターナンバー“33”は統計的に少なく、私の身近でも少数派です。そのため数秘を学んでいてもイマイチ理解出来ないという方が多いのではないかと思いますが、『蒼い時』を数秘の視点で読み返してみると、全編にわたって“33”の特性に溢れていて(当たり前ですね)、感覚的な理解も深まったように思います。
“33”の特性について(ともこ先生の著書「誕生日が教えてくれる本当のあなた」より抜粋)
気質 ・・・ 高次元な中庸の波動・独創的・個性的
イメージ・・・ 宇宙人・普遍的な愛・規格外な思想・損得勘定は苦手・救世主
自ら困難な道を選択する・涙もろい・多大な影響力・スター・慈悲慈愛
純粋無垢・孤独を感じて育つ・人々を魅了し癒やす・三十三観音
「“33”が良くわからない。」「“33”をもっと理解したい!」という方、一読の価値ありです!
<<マイナンバーとエゴグラム>>
さて、私の研究テーマであるマイナンバーとエゴグラムの傾向について。
エゴグラムのデータは現在22 人ほど集まりました。
交流分析の説明も含め、詳細は次回にまとめて紹介させて頂きますので、今回は少しだけ。
数秘の方は、データ分析に探求数(晩年期にそのテーマが色濃く表れる)を含めるかどうか迷ったのですが、60 歳前後が多かったこともあり、影響ありと判断して、マイナンバー全て(才能数・本質数・探求数)を使うことにしました。
エゴグラムは心理テストの一種で、心の状態を親、成人、子供に分類し、さらに親はCP(支配的な親)、NP(養育的な親)に、子供はFC(自由な子供)、AC(順応した子供)に、機能を分け、それぞれのエネルギー配分の程度を表すもの。今回はそのうち1 番目と2 番目に高く
出た機能のみをマイナンバーと照らし合わせてみました。
その一部の報告ですが、なかなか興味深い結果になっています。
・数秘の陽の気質(1.3.5.8)の人
→エゴグラムのFC(自由な子供/Free Child)が高い傾向あり
14 人中12 人(86%)。
・数秘の女性原理、母性、慈悲の気質(2.6.9.11.33)の人
→エゴグラムのNP(養育的な親/Nurturing Parent)が高い傾向あり
11 人中14 人(79%)
データ数がまだ十分とはいえませんが、どうやら傾向がありそう。
引き続き研究を継続していきますので、次回の報告をお楽しみに!
この記事を書いた人
数秘LIFE®︎研究家 佑実
研究テーマ:数秘術のマイナンバーとエゴグラムの傾向について
目標:数秘術の理解を深め、自信を持って広める活動を行えるようになれたら嬉しいです。
